心房から心室への興奮伝導の障害である。
房室伝導に遅延が生じた状態をいう。
心房の興奮は1対1で心室に伝わるがその際のPQ間隔が増長したものであり、特に臨床症状は出現しない。
房室伝導の欠損を生じたもの。房室ブロックのなかではもっとも Adams-Stokes発作を来たしやすい。
心房のリズムは正常であるが、PQ間隔が次第に延長していき、ついに1回分房室伝導に欠ける。
PQ間隔の延長がなく、突然に1回分房室伝導に欠ける。
房室伝導が完全に停止した状態であり、心房と心室は全く独立に興奮と収縮を行う。 先天性では新生児エリテマトーデスが有名である。
特に右冠状動脈の閉塞による。
硫酸アトロピンが有効である。
心房の興奮は1対1で心室に伝わるがその際のPQ間隔が増長したものであり、特に臨床症状は出現しない。
房室伝導の欠損を生じたものであり、房室ブロックのなかではもっとも Adams-Stokes発作を来たしやすい。
心房のリズムは正常であるが、PQ間隔が次第に延長していき、ついに1回分房室伝導に欠ける (Wenckebach現象)。
PQ間隔の延長がなく、突然に1回分房室伝導に欠ける。
PQ間隔が延長し、房室伝導の欠失が見られる。
モーヴィッツII型はポンプ失調に発展しやすいので、症状が出現すれば人工ペーシングの適応となる。
房室伝導が完全に停止した状態であり、心房と心室は全く独立に興奮と収縮を行う。 下位自動能の脈拍が少なく、心拍出量の減少があれば、救急治療の対象となりうる。
先天性では新生児エリテマトーデスが原因となる。
第1音が数拍ごとに大きく聴取される。 心房収縮と心室収縮のタイミングが合致したときに僧帽弁の閉鎖音が強く出現する所見であり、本症に特異的で ある。
心房と心室は全く独立に興奮と収縮を行う。 心房は洞房結節からの刺激で70〜80[times/min]のリズムを保つが、心室の収縮頻度は40[times/min]以下となる。 QRS波は房室結節からの刺激を受けていれば通常の形態だが、心室の自動能によるものは幅の広い異常な形態を呈する。
イソプロテレノールを使う。
Akimichi Tatsukawa