副交感神経終板のムスカリン受容体に結合し、アセチルコリンと競合する副交感神経拮抗薬である。
副交感神経支配臓器の活性を抑制する。 その結果、自律神経の拮抗支配がなされている多くの器官では交感神経優位の状態となる。
したがって緑内障には禁忌となる。
特に気道内分泌を抑制する。
気道内分泌の抑制ならびに副交感神経反射の予防を目的として麻酔の導入前に投与される。
緑内障・心疾患(狭心症)・麻痺性イレウス・甲状腺機能亢進症・前立腺肥大症など。