てんかん欠伸発作の誘発に有効である。
てんかん患者の一部では突発性異常波が誘発される。健常者では後頭部に光駆動が起こり、光刺激の頻度あるいはそれと調和関係にある頻度の律動波が誘発される。
過呼吸によって突発性異常波とくに棘波を含む突発波が出現するときには、明らかな異常と判定することができる。過呼吸による賦活法がもっとも役立つのは、てんかん欠伸発作の場合である。
もやもや病では過呼吸賦活による著明な高電位徐波の出現 build up と過呼吸終了後の高電位徐波の再出現 re-build up が特異的な所見である。
Akimichi Tatsukawa