思考障害は概念的には思考形式の障害と思考内容の障害とに2大別されるが,臨床的には思考障害といえ ば思考形式の障害をさし,妄想など思考内容の障害は別扱いにするのが一般的である.思考形式の障害は さらに思考過程(思路)の障害と思考の体験様式の障害の2つに分けられる.
異常な確信に支えられた訂正できない観念。
妄想発生に関して了解不能で心理学的連続性が断続したもの。
患者の精神状況,精神症状から二次的に発生し,内容についても心理的に了解可能なもの。