喘息重積発作とは気管支喘息のもっとも重篤な発作であり、ガス交換の障害を来たして死に至ることもある。
皮膚からの発汗と肺からの不感蒸泄の増加によって脱水をきたす。
意識障害がある場合はステロイド剤の投与に加えて、気管内挿管を行ない、人工呼吸器に接続する。
必要とあらば、気管内挿管を行なって人工呼吸器に接続し、低酸素血症と高炭酸ガス血症の解消を図る。 このさい、気道抵抗が亢進しているので従量式で換気を行なう。
吸入ステロイドは急性発作には効果がないので、ステロイドの静注を行なう必要がある。
特にテオフィリンなどのキサンチン誘導体を用いる。
脱水を補正する。
Akimichi Tatsukawa